
ほぼ1か月ほど前から、マンションの表札を上記のように変えた。
その前は、下記。犬の写真はすでにこの時は死亡して住んではいなかったのをあえて思い出にというよりも、諧謔あるいは韜晦的に入れた。

で、新しく変えてから、マンションの住人に会う人ごとに、
名前変えたの?
何なのあれ?
もう住んでないの?
など、ほぼ必ずいぶかしげに疑わしげに聞かれる。10人を下らない。
これは韜晦自嘲かもしれない。
会社の登記を自宅から事業所に変更し、東京の会社の社長を交代したこともあって、己の身軽さの世間的な表し方の一つであったつもりなのが、なんだか狂おしげな変態ともいえるような印象を与えてしまった。
そこで、事件。
10日ほど前、マンション玄関の郵便ポストにカギを刺したまま東京出張し、2日ほどして管理人さんから電話があって、鍵預かってますよ、とのこと。この時までまるで気づかなかった。
さらに事件。
きのう5月6日、連休明けで夕方、京都から東京へ戻ろうとして新幹線がグリーン車含めて最終まで満席、JRバスは窮屈な席しかなく、近鉄バスは、売り場がわからず、けっきょくタクシーで自宅へ逆戻り。自宅に入ろうとして鍵がない。行きと戻りのタクシー会社に尋ねても見つからない。で、西院のリノホテル10300円。
翌朝マンション管理人さんに聞いて、鍵の取り換えの手配。自宅付近でうろうろしていたら知り合いの住人の人が、お隣の人が、インタホン何度か鳴らしてあと自転車で出て行きましたよ、と聞いて、もしやと思って、頃合いを見て昼頃尋ねてみると、ああこれ、と鍵束。
耄碌寓=もうろくぐう=ぼけ老人のわび住まい。
このままの表示でいいか、もう少し親切にすべきか、当たり前にすべきか、酒に浮かれて妄想中。
言わずもがなの一言。若い人たちは尖鋭に頑張ってます!